SHIMURA(シムラ)Metal Jacket、Power Guard メンテナス情報
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今後、お客様から良くある質問を掲載しています。 2006.11  現在

商品の中には 説明書が同封されております。
必ず御覧になってから装着して下さい。
ご使用後の追加 説明はメールマガジンでも随時行なっています。

粘着シート方式 Metal Jacket の使用方法 ポイント

粘着シート
新品納入時は 必要より多めに張り付けています。
取付ける面を消しゴムでこすって汚れ、油分を除去する
(エタノール併用可能)断然、粘着力が増します。
納入時の枚数より少なくとも大丈夫です。
要するに、はがれなければOKです。

取付に際して *商品に粘着シートが裏面に取り付けてあります。
 必ず、シート周辺にあたる部分をやや広範囲に消しゴムを使用して、
谷部まで  よごれ、油分を取り除いて下さい。  説明書が同封されますが、
中の説明書はエタノールと記載しておりますが、  
併用がベストですが、(エタノールは後)消しゴムは必ず御使用ください。
 その上で、シートの保護紙をとって押し付けて下さい。
 消しゴム洗浄をしませんと脱落の可能性が生じます。
 上カバーにより、かなり安心感が出ると思います。
 御愛用をお願い致します。  
なお、粘着シートは消耗品とさせていただいております。
 脱着をくり返すとだんだん粘着力の低下を  招きます。
交換が必要な時は、当社メーカーサイト サポートページを御覧ください。

粘着シート方式 Metal Jacket 上カバーの剥がし方法 ポイント
(Sシリーズの下ケースもほぼ同様です)


当社の純正の粘着シートを使用している限り、問題はございません。
*純正の粘着シートは剥がす時の事を考えて選定しております。
以外はサポート外です。御相談には応じかねます。
長期装着したままや、鞄や本棚に入れた状態では、粘着力が増している可能性があります。
(当社では半年に一度剥がして、清掃をお勧めしております)

説明書には外し方法のポイントに付いても記載があるかと思いますので、参考にして下さい。
(購入時期によって、記載内容が異なります)

ポイントとしては後部から剥がす事 折り曲げのない所からなるべく持ち上げない。
上カバーは左右の隙間にパソコンに指をかけ、後ろ中央からやや左右の所から
少しずつ持ち上げる 下側は後ろパソコン中央を手で押さえ、左右の隙間から少しずつ持ち上げる。
必ずはがれますので、慌てないで下さい。
どうしても、はがれない場合は隙間からプラスチックの物差を差し入れ
てこの要領で持ち上げて下さい。
この場合、必ず物指し(スケール)は先端をカバー側にあたるようにして下さい。
*万一の事を考えて後部左右には指をかける隙間を作っています。
*Sシリーズ 下ケースでは 後ろ中央で左右に手をずらせながら少しずつ持ち上げます。

一番良くないのは 手をかけないでカバーを直接持ち上げる事。
これをするとカバーが変型する事があります。

Metal Jacketには指をかけられるようにパソコンを押さえるように隙間を作ってあります。
上カバーは後ろ左右 、下本体(下ケース)は中央後ろに隙間を作ってあります。
ここを必ず、片側の手の指で必ず押さえて
、もう片方の指でゆっくり左右少しずつ 持ち上げて下さい。
決して両側一度に剥がさないで下さい。

剥がしたあと、粘着の所はとてもきれいです。 あとが残って、
きれいにならない場合は、消しゴムを使ってみて下さい。
のり残りは全く出ませんので、手入れがいりません。

ドライバー使用方法 ポイント
*頭をなめないために
 押し付けながら、ゆっくりと 直角保持しながらにしてまわす
*相手ネジと手前穴は確実に中央になるように穴をあわせる。
 回転中、双方の板がずれないように手で押えながら、ゆっくりまわす。
*樹脂のネジでは回転中 ネジ側面がケース断面で擦れると
 ネジが損傷することがあります。穴を中央に合わせてから回転させるようにしましょう。
*Metal Jacket は素材はアルミ系です。

 金属ネジのほうが強いので、締め過ぎに注意しましょう。抵抗がかかればOK
* 樹脂ネジでは最後に抵抗がかかり止らないネジは損傷しています。交換が必要です。
 放置していると、部品の紛失につながります。
 ねじの脱着は必要な時だけにしましょう。

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